こんにちは!ハロです!
デザインレターズ(DESIGN LETTERS)、ご存知…ですか?
デンマークの建築家アルネヤコブセンが作り出したタイポグラフィを使った、シンプルでミニマルながら高いデザイン性を持つとっても魅力的なブランドです。
ボールペンとシャープペンを愛用しているので、今回はこれをレポしたいと思います!
購入したのはこちら。
私が買ったのは、シャープペンとボールペン。
ボールペンは私にしては珍しくモノトーンでなく、ペールグリーン!
HELLOの文字に惹かれて買いました。
これを買う時、商品ページに説明もあまりなく、レビューもなかったので若干不安もあったんです。
ノック式なのか、スクリュー式なのか、芯の交換が出来るのか。
気になるところですよね。
ひとつひとつ見ていきます。
まずはボールペンから。
私が購入したボールペン。
ペールグリーンがモノトーンの中で差し色になってとってもオシャレなボールペンです♪
アタマ部分にHELLOの文字。
この部分を180度回すと芯が出て、戻すと引っ込みます。
大体の高級ボールペン?と同じスクリュー式。
デザレタ(デザインレターズの略)ではもう一種類アルファベットのボールペンが出ていますが、おそらく同じ仕様じゃないかなぁと思います。
(違ったらごめんなさい!汗)
こちらのボールペンです!
塗装?は、剥げてくるかな…と思いましたが、今のところ大丈夫です。
我が家ではダイソーのペンホルダーに入れ、ブラックボードに引っつけて使っているので
これのブラックバージョンです。無印そっくり?笑
このスプリングで傷つかないかなぁとちょっと心配していましたが、一年半たった今でも気にならない程度です。
替え芯について。
やはり長く使うものとして買っているので、気になるのが替え芯。
中の替え芯につきましては
ドイツメーカーのシュミットという会社のものでした
大体700円くらいが相場かな?
【高くて買えないよ〜!】ってほどではないかな、と思います。
線の太さは【M・中字】…
うん?0.7とかそういう表記ではないんですね…
おそらく0.7程度の太さじゃないかな、いう感じ。
多分ですが、他のメーカーのものを代替品として使えそうな気がしています。まだ無くならないので試していませんが。
続いてシャープペン。
シャープペンでこのかたちって、一体どうやってカチカチするんだろうとギモンでした。
(それでも問い合わせせずに買ってしまった。小心者。)
こちらもスクリュー式?っていうのかな?
少しねじるとカチッと芯が出て来ました。
こういうタイプ、私は初めて出会いましたが、普通??
芯を出すのは若干プチ手間。
出し過ぎた芯を戻すのはもっと手間!ていうか両手でやらなきゃいけないのでなかなか難しい。
ん?芯を出し過ぎるなんてこと、ないですか?
芯の太さ。
芯の太さは0.7mmでした。
0.5だと私、結構ボキボキ芯折っちゃうので書きやすくていいかも!
0.7mmのシャープ芯ならたしかどこかの100円ショップでも取り扱っていたはず。
芯の入れ方。
芯の入れ方がちょっと驚きました
芯の入れ方って…
キャップ取って入れるのが当たり前と思いきや!!
中の芯…いや、芯が入っている筒?を出さねばなりません。
全パーツ。
こちらもシュミットのシャープペン軸です。
その中のこの部分!に、芯を入れます。
今まで一番上のキャップを取って上から入れる方式のシャープペンしか使ったことがなかったので、これにはちょっと驚きました。
まぁ、そんなに頻繁に芯入れるわけでもないですけど…
その他。
そしてとても気になるのが…
シャープペンとボールペンの、文字の向きがちがーーーーうっ!
【HELLO】ボールペンは右手で持った時、そのままの向きですが
【PENCIL】の方は右手で持つと逆さまになってしまいます。
何故!??!
何でなんでしょう…すごく…気になる!!
ショップさんの写真見てもやっぱり逆。
2本持ってるだけに地味に気になります。
最後に…
やっぱり、かわいい!シンプル!映える!見た目。
そしてテンションも上がる!
多少の手間はなんてことないくらい、シンプルで素敵なのです。
さっきも書きましたがボールペンはブラックボードにひっつけて使っています。
それだけで、とってもシンプルでスタイリッシュに見える。
その辺のボールペンをひっつけておくのとは全然違います!
日常使いだけれど、大切に使っていますよ。
お気に入りなら、ガサツな私も【ていねいなくらし】に近づいている気がしています^^
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最後までお付き合いいただき、ありがとうございました!
それではまた!^^