もくじ
以前から気になっていたボトルホルダーを自作しました!
こんにちは!ハロです!
今回は【100均の材料だけで作る!】ハンドメイドです。
すごく簡単なのでぜひ挑戦してみてくださいね。
ちなみに今回の材料費は…300円(税抜)です!!
それではスタート!!
ボトルホルダーとは
ボトルホルダー…ご存知ですか?
文字通りボトルのホルダーなのですが…
ちょっとおしゃれでとっても便利な水筒用のベルトです♪
百聞は一見に如かず。
検索してみてください!笑
レザーバージョンなんかもあってとっても素敵!ですが今回は扱いやすいテープバージョンで作ります。
ボトルホルダーの必要性
持ち手や肩掛けバンドがついていないボトルをバッグの中に入れていると
それだけでバッグが重たくなっちゃう!
重心がかたよってバッグが持ちにくい!
バッグの中でボトルが迷子になってなかなか出てこない!
なんてこと、ありますよね。
水分補給の必要な暑い時期は、さっと飲むことのできるボトルホルダーがあるととっても便利ですよ♪
材料
さて本題です。
材料はもちろん100均で調達しました。
バックルセット(JANコード4520297120343)
PPテープ(JANコード4580150482612)×2
ともにワッツで購入。
(PPテープはセリアでも見かけたことがあります)
合計300円(税抜)です!!
あと必要なものは、針と糸。
私はモノトーン好きなので黒にしましたが、お子さん用に作る場合はブルーやピンクでもいいですね♪
PPテープについてなのですが、今回はたまたまPPテープを使いましたが、アクリルテープでもいいと思います。
PPテープ…素材がポリプロピレン
アクリルテープ…素材がアクリル
です。
まずは完成図から。
デザインレターズのボトル(500ml)はアルファベットがプリントされているので、横のベルトは二本にしましたが、何本でもお好みでどうぞ♪
作り方
1.バックルを付ける
PPテープ一つをそのまま使います。
バックルにPPテープを通して(画像参照)、手縫いで縫い留めます。
普通に二本取りのなみ縫いで〼の字に縫い付けました。
2.ボトルの太さに合わせてテープをカットする
ボトルの太さに合わせてもう一つのPPテープをカットします。
PPテープは厚さがあるので、重ねたりはせず、↑こんな感じの継ぎ目にします。
なのでボトルに巻きつけた長さちょうど位でカットして大丈夫です。
3.端処理をする
切りっぱなしだとほつれてきてしまいますので、カットした部分をライターであぶります。
すると溶けてほつれてこなくなります。
くれぐれもやけどに注意してくださいね!
4.横ベルトを縫い付ける
お好みの位置にPPテープを縫い付けます。
ふたつ前の写真のように仮縫いしてから縫うと、ずれることなく縫いやすいかと思います。
交差部分を全部〼の字に縫ったら出来上がりです!
完成!!
バックルで長さが調節ができます。
一番長い状態で155cmの私がななめ掛けするとぴったりでした。
一番短くすると↓こんな感じ。
まとめ
とにかく簡単です。簡単すぎます。作るのに気合い一切必要ナシ!
本当に簡単なので是非作ってみて下さい。
汚れたら、洗濯ネットに入れて洗濯もできます♪
先日、子供の遠足にこれを持っていきました!
ボトルがリュックの中にあったりすると、一度立ち止まってリュックを下してチャックを開けて、探して…ということになるので、水分補給は我慢しがちなのですが
ボトルホルダーのおかげでさっと飲むことができるのでとっても便利でしたよ!
100円にこだわらなければ、いろんな色や幅のテープで作ってもいいですね^^
25mm幅はちょっと太いと指摘を受けたので今度は10mm幅で作ってみようかな?と思っています。
みなさんもいろんなバージョンを作ってみて下さいね!
最後までお付き合いいただき、ありがとうございました!
それではまた!^^
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