こんにちは!ハロです!
以前にもシリコン菜箸の比較記事を書きましたが
今回はセリアからブラックのシリコン菜箸が出ましたのでレポしたいと思います!
もくじ
その前に。ダイソーの菜箸のその後。
オールホワイトのダイソーの菜箸、私が購入して以降全く見なくなりました。
あまりにも見ないので、おそらく販売終了…?と思っています。
そして使っていくうちに、菜箸の太さやしなりがどうも自分にしっくり来ず、結局スリコ(スリーコインズ)のものを愛用しています。
待ってた。100均のシリコン菜箸。
私は木や竹素材の菜箸が好みではなく、金属製のものもフライパンや鍋を傷つける可能性があるので使いません。
なので、菜箸はシリコン一択。
鍋やフライパンを傷つける心配がなく、焦げたり、乾きづらかったりということがないシリコンが私にとっては一番!
そしてモノトーンが好きなので、白or黒orグレーじゃなきゃいや!
そしてプチプラが一番!^^
100均で出れば最高!!^^
といった感じで、むかーし昔にキャンドゥで発売されて以来、久しぶりの【真っ黒】×【100均】のシリコン菜箸なので喜び勇んでセリアに探しに行きました。
各社比較。
今は取扱いのないものも引っ張り出してきました。
私の持っているシリコン菜箸たちです。
ニトリとキャンドゥの菜箸の相方は箸先がもげてお亡くなりになりましたので、他のものと組み合わせて使っています(おおざっぱな性格)
現在(2020.2)購入できるのは、スリコ・セリア・ニトリでしょうか。
まず重さ比較!
計ってみました。
スリコ32g
セリア27g
(それぞれ一善分の重さ)でした。
ニトリのものは随分前に購入したものなので今販売されているものと同じかどうかわかりません。
ニトリ公式サイトによると約40g、私の持っているものは片方で27gありました。
ニトリのシリコン菜箸はとにかくずっしりしています。
(キャンドゥは一本で13gでした)
スリコとセリアの重さの差が5gありますが、気にならないレベルです。
形状比較!
スリコの菜箸は丸く、セリアは角型になっています。
角型だと、置いた時や立てかけた時なんかに安定しやすいかな?
スリコは先端に溝があり、セリアはつるつる。
でも使い心地にさほど違いや不便は感じませんでした。
他に違うところと言えば、この箸のおしり(っていうの?)の形状。
スリコは味見用のスプーン付き。セリアはナシ。
これ、結構な違いでして、私はセリアのが好みです。
と、言うのも、この味見スプーンがあることによって、箸を開いた時に箸同士がぶつかるんです。
こんな感じで。
頻繁に起こるわけではないのですが、ちょいちょい気になっています、私は。
(しかもこの小さなスプーンで味がわかるかと言えば、私が味音痴だからかわかりません。よってスプーン機能はほぼ使っていません)
セリアの方が取り回しはしやすいですね。
継ぎ目比較!
一体型が大好きな私にとって、大事なのが継ぎ目。
継ぎ目があると水が入って、雑菌繁殖の可能性があり不衛生ですからね。
残念ながらセリアの菜箸は継ぎ目が明らかにあります。見えるでしょうか…
(もしかすると個体差があるかもしれません)
ですが、水が入り込むか…というとそこまでの継ぎ目でもないような。
スリコも箸先だけシリコン製なので継ぎ目があるはずなのですが、とても上手に処理されています。
継ぎ目がわかりません。
ちなみに私の手元にあるニトリはというと、シリコンでコーティング?覆われている状態なので継ぎ目は存在すらしません。
正真正銘の一体型です。
今は亡きキャンドゥは境目はわかりますが、隙間はありませんでした。
しなり比較!
ダイソーのシリコン菜箸で、箸先のしなりが重要なのだと実感しましたので比較!
菜箸を持って押し付けてみました。
まずセリアから。
しなり自体は【無い】わけではないですが、ほぼ無く快適につかえるレベルです。
が!ここで気付いたことが。
先だけ曲がる。
柔らか目のシリコンを使っているのか?芯材が先端ギリギリまで入っていないということなのか?
どこまで芯材が入っているか、触るとよくわかるんです。
使っているうちに、芯材とシリコンの継ぎ目から裂けるかもしれないな…という予感がします。あくまで予感ですが。
対するスリコは、どこまで芯材が入っているか触っただけではわかりません。
セリアの写真と見比べると先端のシリコン具合(?)がわかっていただけるかと思います。
おまけでキャンドゥもやってみました。
キャンドゥは少しだけしなります。が、不満に思ったことはありません。
そして、先端のシリコン具合はスリコ同様、しっかりしています。
結論。
比較してみて私なりの結論ですが…
今のところ、やはりスリコがトップです。
丈夫さ、軽さ、値段、継ぎ目の無さ、しなりの無さが理由です。
一番、完成度が高い。
惜しいのは、味見スプーン。
これがなければ最高です!
セリアの菜箸はやはり継ぎ目と耐久性(そのうち先端が裂けそう)が気になりました。
ですがスリコより店舗数が圧倒的に多いので手軽に買いに行けますし、値段もスリコの1/3。
今後使っていって、耐久性が良いようならセリアの菜箸も買い足したいですね。
そして、キャンドゥの真っ黒シリコン菜箸の再販を熱望しています!!!
キャンドゥさん、お願いします~!
まとめ
セリアもキャンドゥもニトリもスリコも、それぞれ特徴があるので使う人によって好みが分かれるかもしれませんが、私なりに比較してみました。
オールブラックのシリコン菜箸、100均で久しぶりの登場なので、一度手に取って使ってみて下さい^^
やっぱりシリコンが最高です♪
追記!!
悲報です。
この商品、シリコン部分である先端が取れる仕様だったようです。
先日料理をした後のフライパンに何か黒くて細いものが…
先が外れていました。料理の中に入らなくてよかった。
一体型であることが私には最重要項目なので、今後使うのは止めにします(泣)
先端は外れますので、気を付けて下さい!!
商品情報
- 商品名 シリコーン菜箸角型
- JANコード 4571196318010
- 食洗機OK
- 長さ 約30.4cm
- 材質 本体/ナイロン・ガラス繊維(耐熱温度約180℃耐冷温度約-20℃) 先端/シリコーンゴム(耐熱温度約200℃耐冷温度約-20℃)
- 中国製
少し前にストウブを買いました。揚げ物用に。
とにかく揚げ物が苦手で揚げ物は買うものだったのですが
から揚げが蓋をして6分でサックサクに上手に揚がって感動ものでした!
記事にしたいくらいおすすめです!
みなさんもぜひ!
⇒⇒⇒楽天市場でストウブのココットラウンドを見てみる!キッチン関連のおすすめ記事はこちら!
【ダイソー】100均の耐熱保存容器がイワキに勝るとも劣らない。
最後までお付き合いいただき、ありがとうございました!
それではまた!^^